HDR映像をつくる

我が家の編集環境は、10bit出力対応ではありますが、HDR対応ではありません。そんな環境で、HDR対応の映像を作りたい!そんな想いで色々試してみましたが、RAWで撮影した映像からHDR映像を作ろうとしても上手く色が出ません(モニターに出せないので調整しようがありません)。

諦めかけながらも、色々なことを調べていて一つの手段を思いつきました。
RAWで撮影しておいて、記録時にHLGのLUTをかける(BMPCC4Kはそれができそうだったのでやってみました)。それを、DaVinciResolbeに呼び込み、プロジェクト設定をHLG、タイムラインをRec.709と指定して読み込めば、Rec.709としてある程度まで調整できるのではないかと。
早速、試してみたところ、パレードやヒストグラムの値に変化がでました。確かに今までと同じようにカラコレが可能になったのです。それを、HLGの型式でYouTubeにアップしたのが以下の映像です。




HLG対応のスマートホンやタブレットで見ると、解像度のところに『1080 HDR』と出るはずです。出ない場合は、端末がHLGに対応していないと思われます。一応、BMPCC4Kの広いダイナミックレンジをフルに使って撮影していますし、その様にカラコレしていますので、SDRモニター(従来のモニター)でも、最低限の白トビと黒つぶれで済んでいるはずです(若干コントラストが低いもっさりとした絵に見えると思います)。
でも、Xperia XZ1以降のHLG対応機であれば、もっと綺麗な映像になります。実際、この映像を、絵が綺麗なiPad Pro 9.7(SDR)とXperia(HDR)で見比べてみましたが、間違いなくXperiaの方が綺麗でした。

なんにしても、ワークアラウンド的な方法ですので、追い込んだ色作りはできませんが、ちょっと可能性を感じました。



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