映画

最近、市民映画の制作に携わっています。

何故、映画なのか。それは、自分自身が映画を制作してみたいと言った想いを持っているのもありますが、大規模な撮影技術の習得や映画制作に関わる知識を活かした新たなビジネスモデルを作りたいと言った想いもあるからです。そんなわけで、日本映画監督協会の会員である加藤行延さんにお願いして、映画倶楽部 CLIPに所属させていただきました。
因みに、私に与えれた役割は、カメラマン。どちらかと言うと、カメラより編集の方に力を置いている私ですが、今回は、Panasonic DC-GH5を持ち込み、あたふたしながら撮影に取り組んでいます。

さて、そのCLIPが制作する市民映画第一弾「この街の交響曲(シンフォニー)」が、このGWにクランクインしました。カメラマンは2名で、3カメ同時撮影を実施しています。機材は、2カメ、3カメを除くとほとんど三河国からの持ち出しです。元々ドラマ仕立てのCM制作等も考えていましたので、照明、音響も含め、ある程度の機材が揃っているからです。市民映画の弱い所は、なんと言っても資金ですから...。

そんな、「この街の交響曲(シンフォニー)」の企画から撮影までの話題を、「この街の交響曲 技術スタッフブログ」にまとめました。進捗状況、技術知識、機材の話等、色々書いていますので、よろしければ読んで下さい。



大勢のスタッフで撮影しています

今回、色々苦労しているのが音響スタッフ

カメラはデジタル一眼をこの様にして撮影しています

3台のカメを用いることで、1シーンを1回で撮影できます

お店等でもロケしています

事務所の会議室お借りしての撮影

スタッフの自宅でも撮影しています

あと、加藤監督と組んで、本格的な映画制作、映画制作技術を活かしたプロモーション映像制作等も現在検討中です。Webでのプロモーションが主流となってきた今、インパクトのあるプロモーションを行うには、やはりストーリー性がある映像を作らなければならないと私は考えています。もし、そんなインパクトがある映像を検討中でしたら、是非、三河国にご相談下さい。

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