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新たなる試み

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この度、西三河で市民映画を中心に制作している、日本映画監督協会会員の加藤氏とコラボレーションし、映画制作や、映画制作のノウハウを用いたプロモーション映像等の制作を行うことになりました。 加藤氏は、これまで市民映画を中心に活躍していましたが、今後は、各種映画祭や興行映画等の制作も検討されており、この加藤氏とのコラボレーションは、三河国の映像制作の幅を大幅に広げるものと思っています。当然機材等も、それに合わせて追加していく予定ですが、当面は、お客様への提供価格を上げないため、デジタル1眼や今年発売予定の、Blackmagic Design社のBMCPP等のカメラで対応していく予定です。 料金は、おおよそ完成品1分あたり100,000円~を想定していますが、内容によっては、大幅な値引きも可能ですので、ちょっとこれまでとは異なる映像を求められている方は、まず一度お問合せ下さい。また、ドラマ仕立てで無かったり、従来のタイプのプロモーション映像であれば、80,000円~制作しますので、こちらもお問合せをお待ちしております。 最後に加藤氏の代表監督作をご紹介いたします。 いつか見た夏の日 制作 株式会社キャッチネットワーク NPO法人 チャンネルDaichiで、碧海・西尾地域で撮影された映画です。「映画で街を元気に!」を合言葉に、小学生から70代まで総勢120名の市民が参加し、約1年9ヶ月かけて制作されました。全国各地のケーブルテレビで放送された他、ケーブルテレビ・アワード2013 ベストプラクティス賞 審査員特別賞受賞作品です。 琥珀のような空 新美南吉の生誕100年を記念し、安城市民による映画制作を目的に市民ボランティア団体 「南吉映画市民プロジェクト」が立ち上げられ、その市民プロジェクトにより制作された映画です。 タカハマ物語2 子どもたちに社会活動を体験させ、自ら考えて行動し、高浜について知り、愛着を持ち、ジマンできるまちづくりを目指して制作された市民ムービーの第二弾。出演者には、なんとあの有名な堤監督が...。第三弾も予定されています。